赤ちゃんの成長に合わせて、離乳食やおやつタイムをサポートしてくれる「ベビーチェア」
我が家では2つのベビーチェアを購入しました。
今回は、ママパパたちの間でじわじわ人気が広がっている「インジェニュイティ」のベビーチェアについて、実際に使ってみた感想や特徴をご紹介します!

Ingenuityってどんなブランド?
Ingenuity(インジェニュイティ)は、アメリカ発のベビー用品ブランドで、機能性とデザイン性のバランスがとれたアイテムが特徴です。シンプルでナチュラルなカラーやスタイルが多く、日本のインテリアにもよく馴染みます。
何か月から何歳まで使えるか?
使用期間:6ヵ月(一人で座れる)~4歳くらいまで(耐荷重15㎏)
サイズ:W38.5×D35×H30
重量:2060g
後部分に持ち手も付いていて、持ち運びも楽にできます。
多機能チェアとはどういうこと?
「インジェニュイティ」はローチェアとしても使え、また大人用の椅子への固定も可能で子ども椅子は1つで全てまかないたいという方にとても便利なベビーチェアとなっています。
機能な3way仕様
- フロアチェア(床置き)として
- テーブルチェア(ダイニングチェアに取り付け)として
- ブースターシート(外食時や実家などに持ち運び)として
成長に合わせて長く使えるのが魅力です!
トレイが収納できる便利設計
離乳食の時間に便利な取り外し可能なトレイは、本体の下に収納できます。片付けが簡単で、見た目もスッキリ!
コンパクトで持ち運びもラク
旅行や帰省にも便利な軽量設計。ストラップで椅子に固定できるので、外出先でも安心して使えます。
我が家では、車での旅行などで宿泊先のベビーチェア(ベルトなしのハイチェアなど)に安定して座る事が出来ない間は、インジェニュイティを持っていって食事の椅子に取付けをさせてもらっていました。
椅子も子供もしっかりベルトで固定できるので、安心して食事をすることが出来ました。また付属のテーブルを付けて、おもちゃを出して遊ぶスペースができたもの良かったです。
固定用のベルトも椅子の裏に収納スペースが付いている為なくしてしまう心配がいりません!






デメリット
とても便利なインジェニュイティですが、いくつか残念な点もありました。
- 食事をする時に足を置く場所がないこと
- テーブルチェアとして使う時に座面の高さ調節ができない為、テーブルの種類によっては高さが合わず食べさせにくい可能性があること
- 使用期間は4歳くらいまでなっているが、抱っこして座らせる事を考えると、そこまでは長く使えないこと
食事をする際に足が付かない事は、咀嚼力や食事への集中を考えると離乳食期の食べさせてあげる食事では気になりませんでしたが、自分で食べるようになってからは足が付く椅子を使用した方がいいなと個人的には思いました。

実際に使ってみた感想
我が家ではインジェニュイティを購入して大正解でした!
上の子下の子ともに使用しました。最初は離乳食をハイローチェアであげていたのですが、腰が安定せず、斜めになってしまったりしていました。インジェニュイティに座らせてからは腰がしっかり安定して、子供も食べやすそうにしていました。テーブルも椅子に収納できるので置き場所に困る事もなく片付けもスムーズ!
髪の毛を切る時や写真撮影など動いてほしくない時に座らせられた点も便利です!
実家では、ハイチェアがないのでダイニングチェアに取り付けて使用。軽くて持ち運びもしやすいのでお出かけの時も大活躍!
自分で食事を食べられるようになるまではダイニングチェアに取り付けて使用し、その後はサブチェアとして写真撮影や散髪時、お友達の子供が来た時に大人の椅子に取り付けて使用する事ができとても重宝しました!
ベビーチェアで悩んでいる方是非参考にしてみてください!
コメント