0歳と3歳。かわいい盛りだけど、毎日の「お風呂タイム」はまさに戦場…。
特にワンオペの日は、「どうやって2人を安全に、そして自分も一緒にお風呂に入るか」が1日の終わりに一番疲れる作業が待っています。。。
今回は、私が実際にやってみてよかった工夫などをまとめてみました。

我が家のお風呂ルーティーン
①事前準備
- バウンサー、ヨガマット、ベビーチェア、おもちゃを準備
- 脱衣所にバスタオルを人数分セット
- パジャマや保湿クリーム、オムツをすぐ使えるように並べる
- お風呂場にリッチェルのひんやりしないお風呂マットを準備

②まずは3歳のお姉ちゃんから
- 洋服を脱がせてお風呂場へ
- 次に下の子をオムツだけにしてリッチェルのマットに寝かせる(待ってる間におしっこをしてしまう可能性もあるのでオムツは取らない方がベスト。季節よっては肌着を着せたままやお腹にタオルをかけるなど臨機応変に対応)
我が家では0歳児が大人しい時期はお風呂の蓋にマットを置いていました。ここが一番濡れない場所だったためですが、落下の可能性もある為絶対目を離さないようにしていました。

③洗う順番
お姉ちゃん→自分→下の子
の順番で体を洗い、お姉ちゃんは体を洗ったら湯船で遊んで待機。
その間に自分の体を急いで洗う。
最後に下の子のオムツをとって、体を洗う。
余裕があったら最後にみんなで湯船で温まる。
④出る順番
- まず0歳児を拭いて、保湿等をしてパジャマを着せ、バウンサーにのせる
- 次に3歳児を拭いて、保湿をしてパジャマを着せる(ベビーチェアに座ってバウンサーを揺らしてもらったり、好きに遊んで脱衣所で待機)
- 最後にお風呂のおもちゃなどを片付けて、自分がでる
⑤その他
3歳児の髪の毛を乾かし、自分の髪の毛を乾かしている間、3歳児にバウンサーを揺らしてもらったり、
足でバウンサーを揺らしたり0歳児をあやしながらやることを済ませる。
ワンオペお風呂で役立つアイテム
・リッチェルのひんやりしないお風呂マット
これは上の子の時から使用していて、待たせる場所としても初めての抱っこしながら洗うのが慣れていなかった時も役に立ちました!泡が付いてもシャワーでさっと流して立てかけておけばすぐに乾きます。数年使いましたがカビる事もなくお手入れも楽ちん!
・ベビービョルン バウンサー
バウンサーは下の子が産まれて、沐浴が終わって「さぁ、ワンオペお風呂だ!」という時に新しく購入しました。まだ全然動かない時は、バウンサーに寝かせて洗面所で待たせたり、足をバタバタして自分で揺らして遊んでいる時もありました。軽量かつコンパクトに畳めるので、旅行などに持っていくのもおススメです!
・ヨガマット
ヨガマットは濡れたり汚れでもすぐ拭けてたり、寒い冬は床が冷たいので髪の毛を乾かす時にヨガマットに座らせて乾かしたりしていまいました。我が家で使用していたヨガマットは、4つ折りで畳めるものだったので狭い洗面所で半分に畳んで使ったりと片付ける時もパタパタと畳んですぐに片付けが出来て便利でした。
ヨガマットは沐浴の時もバスタオルの下にひいたりと長く使用ができます。
・タッチでできた!1.5才からのアンパンマン知育パッド
アンパンマンタブレットは上の子が2歳の時にサンタさんがクリスマスでプレゼントしてくれたのですが、お風呂上りに待っててもらう時間が長かったのでタブレットで座って遊んでくれていたので、とても助かったアイテムです。
0歳と3歳のワンオペお風呂は大変ですが、期間限定の貴重な時間でもあります。
私の中では1日の終わりの一番疲れる仕事でしたが、こんな日もあったなと後から笑える日がきっとくると思います。
ワンオペお風呂で悩んでるは是非参考にしてください。
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